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危機
Close to the Edge 1972
イエスの一大トータルアルバム。ここにイエスワールド完成と言う感じです。実に見事な作品で、全3曲のロック組曲。クラシックロックファンタジー。イエスのもう一つの魅力はロジャー・ディーンのジャケットデザインです。それを揃えたいがために全アルバムを集めました。 |
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クリムゾンキングの宮殿
In the Court of the Crimsonking 1969
ビートルズのアビーロードをヒットチャートの1位から引きずりおろした歴史的名盤。あのインパクトの強いジャケットでも有名ですが、中身の方もかなりのインパクト。静と動の対比が素晴らしいクリムゾン独特の世界。「エピタフ」や「風に語りて」など名曲揃いです。 |
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狂気
the Dark Side of the Moon 1973
ロック史に残る名盤中の名盤。デイブ・ギルモアの泣きのギターに、ロジャー・ウオーターズのソフトなヴォーカルと曲の構成力は引きずり込まれる魔力があります。抜群の完成度。プログレロックの究極の逸品。「タイム」は、「御玉霊心会のテーマ」として復活! |
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レッド・ツェッペリン4
Led Zeppelin4 1971
セカンドと並ぶ名盤ですが、天国への階段、ブラックドッグ、ロックンロールとレッド・ツェッペリンの代表曲が勢ぞろい。レッドツェッペリンを語るにはこのアルバムなしでは語れません。ロバート・プラントのヴォーカルも凄いですが、ジミー・ペイジのギターは本当に抜群のセンスを感じます。 |
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マシン・ヘッド
Machine Head 1972
ロック史に残る金字塔アルバム。ハードロックといえばこのアルバムのことです。言わずと知れた名曲「Highway
Star」、「Smoke On The Water」等を収録。スイスのモントルーのホテルの廊下でレコーディングされました。 |
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悪魔と魔法使い(ユーライア・ヒープ)
Demons Wizards 1972
ツェッペリンやディープ・パープルの影に隠れがちですが、プログレッシブロック色が強い独自の世界を持ったグループ。特にこのアルバムは素晴らしく今でも無性に聴きたくなります。名盤中の名盤。ジャケットデザインはあのロジャー・ディーン。 |
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ウイッシュボーンアッシュライブ
Live Dates 1974
ツインリードギターを全面に押し出したサウンドは、聴きごたえ充分。ロックンロールあり、ブルースあり、幻想的な曲もありで、大好きなライブ盤の1枚です。お友達の「ワイルドアンズ」さんがカバーしてます。 |
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ベスト・オブ・ドゥービーズ
The Best of The Doobies 1976
ドゥービーも初期と後期でサウンドががらっと変わりますが、これは前期の集大成で軽快なロックンロールの名曲がずらりと並ぶベストオブベスト。入門者必聴盤。「ロングトレインランニン」はやっぱりこうじゃなきゃ。 |
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ホテル・カリフォルニア
Hotel California 1976
ロック史に残る名盤中の名盤。イーグルスといえば「ホテカリ」と言われるほど有名になった同名の曲は、いまや女子供を含む素人でも知っていて、ロック歌謡曲というカテゴリーにすべき。 |
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幻想飛行
Boston 1976
ボストンの衝撃的デビュー作。当時はまさに新たなアメリカンロックの幕開けと言う感じでした。アメリカンプログレッシブポップロックとでも言いますか、アメリカンロックの傑作中の傑作でしょう。ギターサウンドに酔いしれてください。 |
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ハイドラ
Hydra 1979
トトのセカンドアルバムで最高傑作。デビュー作に続く名盤です。80年代ロックの足音が聞こえてきます。ライヴでのトトは、スティーブ・ルカサー(ギター&ヴォーカル)バンドという感じでした。 |
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